【報告】公民館講座で活動の様子などをお話してまいりました!
- pokuroom
- 2022年10月17日
- 読了時間: 2分

去る10月16日(日)。
西東京市の保谷駅前公民館が主催した社会問題講座『不登校の子どもたちと共に歩む社会』の3回目において、ぽくるーむの実践などについてお話をさせていただく機会を頂戴いたしました🙌
30分という時間でしたが、
・団体名の由来
・立ち上げまでの経緯
・普段の活動の様子(レジン・ゲーム・工作・運動)
・リサイクルバザー
・学習会
・当団体のストレス
・広報
について、多くの皆さんに伝えることができ嬉しかったです😊
特に、ぽくるーむって「支援するー支援される」という空気感とか、「スタッフと参加者」という壁がなく、若者も大人たちもみんなにとって居心地の良い居場所になっていることご紹介できたことが何よりでした。
アンケートにも『ぽくるーむの活動をとても詳しく知ることができ、だんだん活発になっていることが嬉しかったです』といった、元気付けられるお言葉がたくさんありました(^^)
ぽくるーむの実践紹介のあとは、東京都立大学の荒井文昭さんからのお話として、子どもの権利という視点から「学校とは何か?」「居場所とは何か?」という話題提供がありました。
多様な学びや居場所が増えるだけでなく、学校やこの社会自体から根本的に変わる必要があるという指摘には考えさせられました……
後半は2グループに分かれてグループ討議でしたが、「学校や社会自体を変えることが出来なくとも、ちょっとずつぽくるーむの活動が増えていったり、ほかの居場所ももっともっと増えていく中で、結果的に少しでも誰もが過ごしやすい社会になったらいいな」という感想を述べてまいりました。
これからもたくさんの方々に支えられながら、ぽくるーむを必要とする人たちに繋がっていきますように✨✨



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